足立美術館
ステイ先の過ごし方。
駅らリムジンバスなんか出てたりして、意外と行きやすかったです。
美術館の隣には温泉もあって、身も心も癒された遠出なのでした。
お金掛かってますね〜。
美しいものって、何かしらお金か時間が掛かってますよね。
私、元々そんなに美術が好きでは無くて絵心も無いですし、本当になんでこんな所に私は来ているんだろうと時々思うんですけど。
せっかく機会があるから!と足を運んでいるうちにハマってしまったんですね。
美術館巡りのここが好き!という具体的な動機はありませんが、やはり美しいものは美しいですね。
あ、でも美術に関して好きな言葉があります。それは、
「ボロとアンティークの違いってなんだろう?」です。
素晴らしい問いです。
素晴らしい問いに出逢えると幸せです。
それに見合った答えを自然と探すために身体が動き、楽しい経験が生まれます。
また、こういう王道の娯楽は老若男女問わず色んな人との会話のきっかけになります^_^
CAは経験が物を言う仕事ですから、好奇心と経験は思わぬ所でとても役に立ちます。
特に美人がが、息を呑むほど美しかったです。
そして、行きている時代ごとにその描かれている女性から漂う時間の流れが違って見えました。
現代女性は細くて速い感じ、そして江戸時代なんかは、おおらかでゆっくりとした印象を受けました。
こういう風にゆっくりじっくりと物を観察する時間って大事だなと思います。
想像力を働かせて相手を観察するって、ある意味職業病になっているからこそ絵画鑑賞が楽しめるのかもしれません。
また、行きたいです!