神様なんているのかな?セドナまとめ。
楽しかった休みも間も無く終わります。
こちらはセドナの岩の中に作られた教会です(๑>◡<๑)
海外に行くと、凄く綺麗な教会が沢山あって美しさのあまり涙を流してしまうことがよくあります。
神様なんているのかな?
小さい頃は、当たり前にいると思っていた神様の存在を大人になってからは疑問に思うようになりました。
なぜこんな事が起こるの?と思うような出来事が起こる時、苦しい出来事のスパイラルから抜け出せない時、そう思っていました。
これから先、楽しいことがあるかもしれないけれど、あんまり自分の人生興味ないな〜なんて、、、、。
でも旅に出て、想像すら出来なかった素晴らしい景色を見れた時に自分の知っている世界の狭さと地球の凄さを知り、
もっと地球で遊びたい!と思い生きる活力になりました。
そして、そんな時に離れて暮らしている家族のことを思い出します。
「今日も家族が無事で健康でありますように」と。
神様なんているのかな?なんて思っていたくせに、無意識に神様に向かってお祈りをしている自分に気付いたりします。
自分の人生には引き続き興味はありませんが、でも大切な他者を意識した時に神様を感じたり、祈るしかない自分の無力さを感じ、だからこそ今ある色んな物事への感謝の気持ちが湧いてくるのかな?と思いました。
ちなみに主人は神様はいると思った方が幸せ!と言います。
余談ですが、私の愛する弟は自衛隊にいるのです。
彼が今日も明日も安全であることが私の願いです。
大好きな家族が無事であれば、私に少しぐらい嫌な事が起きても気持ちを入れ替えられます。
無意識に思っていた家族愛も、リラックスした場所で自覚する事で強くなれる気がしました。